目黒区議会 2021-01-13 令和 3年文教・子ども委員会( 1月13日)
目黒区人口・世帯数予測等から、学童保育クラブの需要が高いと見込まれる各小学校と調整の結果、今回新たに、鷹番小学校、上目黒小学校の2校について、令和4年4月に新規開設することといたしまして、今後、具体的な調整を行ってまいります。いずれの小学校も、タイムシェア方式で整備いたします。 恐れ入ります、資料の裏面を御覧ください。 2校についての整備概要でございます。
目黒区人口・世帯数予測等から、学童保育クラブの需要が高いと見込まれる各小学校と調整の結果、今回新たに、鷹番小学校、上目黒小学校の2校について、令和4年4月に新規開設することといたしまして、今後、具体的な調整を行ってまいります。いずれの小学校も、タイムシェア方式で整備いたします。 恐れ入ります、資料の裏面を御覧ください。 2校についての整備概要でございます。
例えば私ども、上目黒小学校に認可保育園を今、つくらせていただいていた。このときも、ちょっと手前みそですが、丁寧に説明もさせていただいております。大きな計画だけではなくて、個々の段階のレベルでも、委員御指摘のように、丁寧な説明をしっかりと心がけていきたいというのは、全く御指摘のとおりでございますので、そういったことをしっかりと取り組んでいきたいというふうに思います。
そして、今年度に入ると下目黒小学校、田道小学校が導入し、さらに今後の予定として、せんだって配付されました目黒区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価報告書によると、油面小学校、緑ヶ丘小学校、不動小学校、上目黒小学校が導入予定で、合計13校が各教科等における適切な授業時数のあり方についての研究開発校として位置づけられ、令和4年度に研究開発学校研究発表会を開催する予定となっております
昨年からの変更点といたしまして、本年2月27日開催の本委員会で御報告をいたしましたとおり、今年度から上目黒小学校と中根小学校の2校が、7月2日から5日の3泊4日で、同じ行程ですけれども、金沢市で自然宿泊体験教室を実施いたします。
○田中教育指導課長 ジュニア防災検定についての御質問でございますけれども、ジュニア防災検定につきましては、平成30年度は小学校1校、上目黒小学校と、中学校1校、目黒中央中学校で実施しておりました。
上目黒小学校と中根小学校が行きますけれども、半日もしくは1日の中日を使って、子どもたち同士学校でそれぞれの地域の紹介をし、そして外に出てグループでフィールドワークを行っていくと、そういった直接交流を通してお互いの地域の理解、それからかけがえのない関係をつくっていただきたいというふうに思っております。
それから、用途変更に係る全体計画の認定についてですけれども、これは今説明があったように、既存不適格の建築物を複数に分けて段階的に改修が可能になりましたということですが、例えば目黒区の例でいいますと、上目黒小学校内に保育所をつくって用途変更していますけれども、こういう場合を想定したらいいのか。例えばどういう例があるのかという、この改修についてちょっと説明をお願いします。
小学校は馬場小学校と上目黒小学校、杜の里小学校と中根小学校が交流を開始いたします。 各校の所在地につきましては、3ページにございます地図上に示してございますので、御確認いただければ幸いです。 交流内容につきましては、第6学年の自然宿泊体験教室を金沢市で実施する中で、地域を紹介するまち探検などの直接交流を行うほか、可能な範囲で直接及び手紙等の間接交流を進めてまいります。
それから、小学生も五本木小学校、上目黒小学校、それぞれ表彰、五本木小学校は5名、上目黒小学校は2名受けていて、目黒区も全体で自治体表彰を受けて、私、代表で受けてまいりましたけれども、そういった状況で、この小学校の場合は、保護者とともに家庭の中でこの防災教育を考えるということが課題になっているので、保護者に対しても意識づけすることができるというような、そういった報告を受けてございます。
今回改定してる行革計画の中でも、学校の更新計画については検討していくということでございますので、学校ということでいえば、上目黒小学校に保育園を今整備させていただいているように、やっぱり複合化・集約化の一つの大きな、学童保育クラブも今先ほど質疑が出ておりましたけども、そういったことも含めてやっぱり学校というのは一つの大事な今回の見直しのキーポイントだというふうに思います。
これまでにも総合庁舎未舗装駐車場や上目黒小学校校舎内を活用した保育所整備を行ってまいりました。ことし4月には旧第六中学校跡地や第四中学校跡地、中町一丁目国有地にも認可保育所が開設をいたします。さらに、三田店舗施設跡や緑が丘行政サービス窓口跡、東京法務局目黒出張所跡地や東山国家公務員宿舎駐車場を活用した保育所整備も今後行う予定でございまして、国有地や区有地等の活用促進を図っております。
これも受け皿をやはりつくって明確化することで、ここにしっかり入ってきたなと私はこれを素直に評価をしたいと思いますけれども、上目黒小学校の余剰金があって、国に返すよりは基金をつくってということで、基金をつくった部分もあります。こういった部分の基金に入っているものはいいんですが、特に目黒区におまかせの部分というのは、これは入ると年度内に多分使用しなければならない。
○松嶋委員 複合化っていうことで、前は上目黒小学校の中に保育園っていうことでやりましたし、いろんな手法があると思うんですけれども、ぜひ積極的にこの学校の中でそういう活用をできるところがあれば、学童も一緒にっていうことで考えて、本当に子どもさんの交通の安全もありますし、利便性という部分もありますし、お父さん、お母さんの安心という部分はあるので、積極的に検討できないものか再度伺って、最後にします。
区有施設の有効活用の視点で、上目黒小学校の一部を活用した保育園整備や、総合庁舎の駐車場スペースを有効活用した認可保育所の整備など、現行にとらわれない多機能な利用方法で、待機児童解消に積極的に取り組んできたことは評価しているところであります。
○田中経営改革推進課長 川原委員がおっしゃいましたように、確かに試験導入ということでお話がございましたが、そういった意味で申しますと、試験導入ではないんですけど、今までの例えば事例の中では、1つは上目黒小学校の一部を活用した保育所の整備ですとか、中目黒スクエアのタイムシェアの活用による学童の暫定的な設置ですとか、そういったこともやってございます。
○そうだ委員 やっぱりこれ、こういうふうにどんどんふやす部分では、国有地だとか区有地だとかいろんなことはあると思うんですけれども、従来、学童保育も含めて、保育園も、どちらかというと保育園というのは別なのかもしれません、学童保育も特にそうだとは思いますけれども、上目黒小学校みたいなああいうような形というのは、非常に理想的なんじゃないのかなと。
次に、日本共産党目黒区議団の委員から、今回提案された基金の創設経緯を鑑みると、上目黒小学校内の認可保育所の設置に伴って国庫補助相当額の国への返納が生じるが、学校施設整備のための基金を創設すると免除されるという理由もあり、本条例に賛成する。 学校の大規模改修や改築は、目黒区として計画的に進めていく必要がある。昭和30年代に建てられた学校も多く、老朽化も目立ってきている。
しかし、目黒区及び目黒区議会全体として、ここ四、五年はオール目黒の問題としてこれに取り組み、目黒区役所や上目黒小学校といった23区で初と言われる区有地の活用や債務負担行為という新しい取り組みを実施し、今回の補正予算を見ても、できる限りの施策展開を行ってきたことがあるわけです。
学校内全体で改修したのが、今、駒場小学校や上目黒小学校、中目黒小学校、向原小学校、大鳥中学校、第十中学校、東山中学校と、まだまだ全面的なLED照明に交換している学校が7校ほどということでございまして、あとは鷹番小学校も含めまして、部分的にLED照明に改修しているような状況でございます。今後、校舎を全体的に改修するかどうかは、やはり総務部施設課とも相談しながら考えてまいりたいと思います。